建築設備システム科

2年制 / 男女 / 定員20名

設備設計・自然エネルギーなど、幅広い建築設備に対応したスペシャリストを養成する新潟県唯一の学科です。実習では最先端のCAD技術を使って設備の図面作成能力を習得するだけでなく、実際の設備機材を使った本格的な設備機器実習を行うことで、業界の即戦力となるノウハウが身につきます。

また、施工計画を作成し、工程・品質・安全管理などのすべての業務を行う「2級管工事施工管理技士」の国家資格が実務経験免除で学科試験に受験可能!

さらに「消防設備士」や「ボイラー技士」など、専門資格の在学中での取得も目指し、就職を有利にします。

3つのポイント

  • 給排水衛生、空調、電気及び消防・防災といった建物の室内空間における快適性・安全性に関する建築設備全般について、基礎理論から実務まで総合的に学びます。

  • 環境問題に対応できる建築設備の整備、省エネルギー化の普及など建物の近代化・高度化に対応できる建築設備エンジニアを目指します。

  • 新潟県唯一の設備系学科であり、建築設備をトータルに学び設計・施工技術者として社会に貢献できる人材を育成しています。

目指せる職種

建築設備設計エンジニア

「空調」「配管」「給排水処理」など様々な設備の設計を行うスペシャリストです。工場、学校や公共施設、ホテルといった施設の種類でも設備は大きく異なってくるので、幅広いノウハウが必要となります。

管工事施工管理技術者

設備の施工現場において設計図面をもとに工程管理や現場の安全を守る、いわゆる「現場監督」のお仕事です。

建築設備士、設備設計エンジニア、管工事施工管理技術者、消防設備士、
給水・排水システム技術者 など

目指せる資格

  • 建築設備士
  • 1・2級管工事施工管理技士
  • 消防設備士(甲・乙種)
  • ボイラー技士
  • ・空気調和・衛生工学会設備士
  • ・給水装置工事主任技術者
  • ・排水設備工事責任技術者
  • ・福祉住環境コーディネーター

ほか

タイムテーブル

※画像クリックで拡大表示します
※タイムテーブルは1年次の一例です。

タイムテーブル

※タイムテーブルは1年次の一例です。

実習・演習

  • 建物に必要な設備の設計図を作成します。それぞれの建物の間取りや規模に応じて配置する設備も変化します。

  • 給排水設備に必要な配管施工技術を学びます。図面を正確に読み取る技術も必要となります。

  • 建物の水周りから実際に排水をし、スムーズに水が流れる仕組みを学びます。

  • 屋内の空調設備や消防設備に故障が無いか、安全に作動するかを定期的にチェックします。

  • 業界で主流の設計ソフトであるCADの使い方を学び、住宅・工場など幅広い建物の設計を行います。

  • 太陽光パネルや蓄電池などの自然エネルギーを電気エネルギーに変換する仕組みを学び、設置します。

実家が設備会社を営んでいて、将来は家業を継ぎたいと思い、建築設備の専門的な勉強ができること、そして設備業界での勤務経験のある先生から直接教えてもらえることから、NITに入学を決めました!実際に現場へ見学に行ったりして、教科書ではわからないことも具体的に学ぶことができ、仕事に就いた時に必ず役立つことばかりです!将来は父親を超える技術者になります!一緒に夢に向かって頑張りましょう!

山田 一輝さん

(中越高校出身)