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―どんなお仕事をされていますか?

住宅や店舗の設計、オフィス・マンションのデザイン、家具の設計などを行っています。その他にも、ファイナンシャルプラン(※)の作成・提案、大学の3D模型製作やキャンパスデザインなど、さまざまですね。

※ファイナンシャルプランとは…夢や目標に対する総合的な資金計画

―どんなときにお仕事のやりがいを感じますか?

「常に」感じています! 仕事内容を挙げると幅広く感じるかもしれませんが、これは出来あがりの名称だけの違いですから、基本は同じです。いつも、どんな仕事も「楽しむ」気持ちで前向きに取り組んでいます。

―建築業界を志したのはいつごろですか?

実は、学生時代は将来のことをマジメに考えていませんでした(笑)。「建築士として独立しよう」と決めたのが26歳のとき。翌年、一級建築士に合格して、いい人との縁に恵まれて今があります。振り返ると、本を読み始めた20歳前後がターニングポイントだったような気がしますね。

―高校生の皆さんにメッセージを!

どんな仕事においても「行動力」は大切です。だから、若いうちの“ひとり旅”はオススメ! 大勢で行く「旅行」では気づけない部分をたくさん発見できますよ。あとは、ジャンルを問わずたくさん本を読むこと。引き出しが増えて、さまざまな角度から物事を考えられるようになると思いますよ。


株式会社 本田建築【設計・工事監理、現場管理】

現 建築デザイン科

(平成16年3月卒業)

■一級建築士

■宅地建物取引主任者

小千谷高校出身

本田 昇さん

実際に作っていくことがやりがいと楽しみになっています。

―現在の業務内容は?

会社では、一般住宅、店舗、集合住宅の建築や宅地の開発・分譲をさせていただいています。私の業務はというと、設計・工事監理、現場管理、お客様との打合せ等業務全般をしています。

―高校生の皆さんにメッセージを!

建築業界は、一見華やかなイメージがありますが、実は地道な仕事が多かったりするんです。必要書類の取りまとめや下準備、現場検査、職人さんとの打合せなどや建築業界特有の昔ながらの慣例を覚えたりと、仕事を任されるためには責任をもって地道に努力するしかないんですよね。やはりお客様にとっては一生に一度の出来事ですから、お客様の立場にたってしっかりと設計するという責任を持てるかどうかが一番大事なことなのだと思います。大変な事が多い業界ではありますが、設計したものやデザインしたものを実際に作っていくことに対して自分自身がすごく楽しめているので、やりがいをもって出来るのだと思います。


株式会社巴山組【施工管理】

現 環境測量科卒

(平成12年3月卒業)

■1級土木施工管理技士

現 阿賀黎明高校出身

長谷川 政俊さん

作った人が亡くなっても仕事が残る。それがきっかけになりました。

―現在のお仕事内容をお聞かせください。

建設物の工事計画や実行予算の決定など、いわゆる施工管理の仕事です。現在は2011年7月に発生した新潟・福島豪雨で流失した河川の護岸工事をしています。

―土木・測量業界を目指したきっかけは?

橋や道路など色んな建設物を作っていく過程が楽しそうだったのもありますが、完成したあとも作った物が地図に残っていく事がすごいなって。極端な話、作った人が亡くなったとしてもその建設物はずっと残り続ける。そう考えた時に、自然とこの業界を目指すようになりました。

―最後にメッセージをお願いします。

この業界は「3K(キツイ、キタナイ、キケン)」と言われていますが、そんな事は全く無いんです! 例えば夏は熱中症対策でクーラーを設置している現場がほとんどですし、汚い現場も少ない。重機なども常に他の人が見える所で操作し、危険回避を徹底しています。この会社も雰囲気がとても良く、役職がある方でも名字ではなく下の名前で呼び合っていたりしています(笑)業界のマイナスイメージは、もう過去のものですね。


大原電業株式会社【電気設備の保守・保全】

電気電子工学科

(平成11年3月卒業)

■1級電気工事施工管理技士

■第1種電気工事士

現 巻総合高校出身

小谷松 泰之さん

すごく影響のある業界で毎日気を引き締めています。

―現在の業務内容を教えてください。

水力発電所や変電所にある、保護制御盤や主回路機器などの設備取替えを中心にやらせていただいています。会社自体も、良い意味で上下関係が無く、先輩にも聞きやすい環境なので仕事がやりやすいです。

―普段の業務で心がけていることは?

電気は目に見えないものなので、取扱には常に注意しています。現場によっては最大で150,000vの電圧機器を扱う時もあります。失敗しないために、そしてお客様に喜んでもらえるように安全第一で作業しています。

―現在の仕事のやりがいは?

自分が設置した機器がそのまま人の生活に役立っていることですね。一度設置した機器は、何十年も作動するわけですから。公共性が高いのが電気業界の良い部分ですが、逆に言えばすごく影響の大きい業界でもあるので、気が引き締まります!


アサヒアレックス株式会社【インテリアコーディネーター】

インテリアデザイン科

現 建築士専攻科

(平成21年3月卒業)

■インテリアコーディネーター

■2級建築士

(白根高校出身)

小林 美奈子さん

お客様の良き相談相手になれるように、日々精進しています。

―どんなお仕事をしていますか?

住宅メーカーのインテリアコーディネーターとして、お客様により良い生活を送っていただくために、住まいの内装を中心としたさまざまなご提案をさせていただいています。

―どんな気持ちで毎日のお仕事に取り組んでいますか?

インテリアコーディネーターとしてのキャリアはまだ浅いのですが、インテリアデザイン科の恩師から教わった「わからなければ、まずは聞きにいく!」を実践しながら知識を増やしていけたらと思っています。お客様の良き相談相手になることが今の目標ですね!


株式会社田村建築事務所【建築設計】

現 建築デザイン科卒

(平成14年3月卒業)

■一級建築士

加茂高校出身

鶴巻 佑也さん

本当の意味での「仲間」に出会えました。

―業界を目指したきっかけは?

高校のときに実家を建て替えたのですが、作業過程を見ているのがすごく楽しくて。図面が置いてあったんですけど、その図面に沿って大工さんが梁(はり)とかを建てているのを夢中で見ていたのを憶えています。なんか、『大きなプラモデルみたいだな』って(笑)そこから自然と建築業界を目指すようになりました。

―NITでの思い出は?

やはり同じ職種を目指している学生ばかりなので、本当の意味での「仲間」と出会えましたね。今でも同級生の仲間たちはもちろん、当時の恩師とも連絡を取り合っています! あと授業で学んだ製図やCAD実習が、社会に出てみて役に立っているなと実感しています。


株式会社測建技術【測量士】

現 環境測量科

(平成18年3月卒業)

■測量士

東京学館新潟高校出身

藤田 亮さん


測量はチームワーク、それをNITが教えてくれました。

―現在の仕事内容を教えてください。

道路改良のための測量業務が中心です。現場に出て仕事をすることが多いのですが、図面編集が難しかったり、測量がやりにくい場所だったり、現場によって状況が全く違うのが難しいところですね。ただ、測量成果として提出した図面や成果値が間違っていると道路改良の工事自体が狂ってくるのでシビアに取り組んでいます。

―NITでの思い出は?

私は普通科出身だったので知識が無い中で入学しましたが、「水準測量」の実習は現在の仕事でも非常に役立っています。3人で1チームを組んで行うのですが、測量がチームワークで成り立っていることを学びました。先生も本当に面白い方ばかりで、面倒見が良かったですね!


新潟原動機株式会社【品質管理】

ものつくり工学科

(平成21年3月卒業)

■非破壊検査技術者技量認定試験

新潟東高校出身

川瀬 幸平さん

大先輩から職人魂を引き継いでいきたいです。

―現在の業務内容を具体的に教えてください。

現在は、品質管理グループの検査チームに所属しています。船や産業用に使われるディーゼルエンジンなどの部品が規格に適合しているかなど、細かくチェックをしていく業務です。製造という業界は、ただ製品を作るだけでは駄目で、高いクオリティーを維持することが大事だと感じますね。

―今後の目標をお聞かせください。

現在の部署に、60歳を超えている大ベテランの先輩がいるのですが、その人が本当にすごくて。仕事の技術はもちろんなのですが、人間的にもとても魅力的なんです。今はそんな先輩から職人的なコツを引き継いで、少しでも近づいていけたらと思っています!


有限会社市川建築店【建築設計・大工】

現 建築大工科

(平成14年3月卒業)

■一級建築士

加茂高校出身

市川 実さん

お客様の満足のため少しの妥協も出来ません。

―現在の業務内容を教えてください。

主に一般住宅の設計・大工・現場管理などなど、なんでもやっています。設計の仕事も大工の仕事もどっちも好きなので、設計ばかりやっていると大工の仕事がしたくなるという感じです。

―業界で活躍するのに大事なことは?

難しい質問ですね(笑)個人的な意見ですが、設計でも施工でも、技術より性格的なものの方が大事なのかなと思います。建築の世界って、お客様から満足をいただくために少しの妥協も出来ないんですよ。ですから細かい作業がきちんとできる人は向いているかもしれませんね。


有限会社竹節建築 【建築大工】

建築大工科

(平成23年3月卒業)

二級大工技能士

長野県須坂商業高校出身

中西 達哉さん

NITの実習すべてが今に活きていることを実感しています。

―今のお仕事でやりがいを感じることは?

まだ新人なので雑用が多いのですが、たまに木材を刻むなどの加工の仕事を任されることがあり、そのチャンスに全力で集中して打ち込めることがやりがいとなっています! 認められればドンドン重要な仕事を任せてもらえる、恵まれた環境です。

―NIT在学時に学んでおいて良かったと思うことは?

社会に出ると、分からないことを1から10まで教えてもらえるわけではないので、学生時代の経験が基礎力になります。大工道具の使い方や墨付けの意味など、NITでの大工実習で習得したすべてのことが今に活きていると感じますね!


株式会社電友舎【電気工事士】

電気電子工学科

(平成14年3月卒業)

■第一種電気工事士

■二級電気工事施工管理技士

現 津南中等教育学校出身

内山 智幸さん

必要なエネルギーだから一生の仕事にできます。

―お仕事の内容を教えてください。

一般電気工作物といって、配線や配管など、電気に関することは何でも担当します。最近では、太陽光発電やショップライン(店舗の天井にある電気のレール)の取り付けなども行いました。

―高校生の皆さんにメッセージを!

電気というと、電柱や電線の工事をイメージする人が多いと思いますが、それだけではありません。現場ごとに異なる工事内容を担当するので、いつも新しいことを吸収できて楽しいですよ。電気はなくなることのない必要なエネルギーだから、一生の仕事にできると思います!


THK新潟株式会社【生産技術者】

ものつくり工学科

(平成22年度卒業)

■ボイラー実技講習 修了

■ガス溶接技能講習 修了

■アーク溶接等特別教育 修了

五泉高校出身

豊島 望さん

ものづくりの仕事は大きな達成感があります。

―どんなお仕事をしていますか?

ボールスプラインという部品の精密加工を担当しています。4mm~150mmまで幅広いサイズの部品を取り扱っているので、寸法に応じたツメの交換や機械の操作、後工程など、作業の内容はさまざまです。

―このお仕事の魅力は?

自分の携わった製品が、日本中、世界中で使われることです。「幅広い分野で多くの方の役に立つ」ものづくりの仕事は大きな達成感があります! 経験がものを言う難しい作業もあり、学ぶことが多く、自分自身の成長にもつながりますね。


NITでは、面白い先生と楽しい授業や実習を通して、多くのことを学んできました。春からは、希望していた地元長野県の家具ショップの販売スタッフとして、設計やインテリアコーディネートも手掛けさせてもらう予定です。自分がしたいと思っていた仕事なので、大変だとは思いますが、お客様から信頼していただけるよう、頑張っていきたいです!

二ノ倉 健さん

電気電子工学科卒

大卒で就職もしましたが、前々から好きだった電気の仕事がしたい! と一念発起してNITへ入学しました。NITはカリキュラムが充実しているので1年次に多くの資格を取得! 就活にも有利でした。内定をいただいて本当に嬉しいです。今後は地域に暮らす方のために頑張っていきたいです!

菊地 慶太さん

建築大工科卒

オープンキャンパスに参加したときにスタッフや先生が明るく、雰囲気が良かったのが入学の決め手となりました。実際に入学してからも仲間たちと笑顔で楽しい毎日を過ごしています♪いつかは、地元に貢献できるような立派な大工になりたいと思っています。

穴沢 啓人さん

ものつくり工学科卒

入学前からの目標だった製造業の企業に内定をいただきました! 就職実務の授業がそのまま就職活動で生かされたと感じますね。今後はCADトレース技能審査にチャレンジしてさらにステップアップしたいです!

宮崎 真弥さん

現建築デザイン科卒

オープンキャンパスの雰囲気が良くて迷わず入学しました。入学後は大好きな建築のことを先生方がわかりやすく教えてくれたので、普通高校出身の僕でも安心して授業に集中できました。採用試験は緊張しましたが、いつもの自分が出せ、無事1社目で内定をいただくことができました! 来年からは社会人としての自覚を持って、仕事をキチンとやっていきたいですね。

永井 悠太朗さん

現環境測量科卒

早期内定をいただいて、とても嬉しいです! NITは、資格を取るなら大学よりも有利! 親身な先生や楽しいクラスメイトと一緒に頑張れます! 在学中もたくさん資格を取得しましたが、建築・土木の施工管理技士1級取得が大きな目標です!